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同志社大学のはじまり
同志社は新島襄により、学生8名、教員2名の同志社英学校として、1875年に設立されました。江戸時代末期に武士の子供として産まれた新島襄は、日本の未来のために、進んだ欧米の国々に学ぶ必要性を感じ、日本を離れ、アメリカで学ぶことを決意しました。 当時、徳川幕府により、海外へ行くことは禁じられていました。
新島襄は、フィリップスアカデミー、アーモスト大学、アンドーヴァー神学校で学び 、アーモスト大学から Bachelor of Science の学位を取得しました。西洋の高等教育機関において学位を取得した初めての日本人と言われています。その後、新島襄は日本に戻り、日本で最も古い私立の高等教育の学校のひとつである同志社英学校を創立しました。
詳しくは、下記(同志社大学オフィシャルサイト内)にてご案内しています。