このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

出願資格・手続

1.交換留学生出願資格

  1. 学生交換協定に基づき、在籍大学より推薦を受けた学生。
    協定校一覧は、国際課「海外協定大学案内」(オリジナルサイト)でご案内しています。
  2. ※日本語・日本文化教育プログラムへの出願を希望する場合は、原則として、入学段階で、少なくとも1年間の大学レベルでの日本語学習を終えていることが必要です。
    ※グローバル教育プログラムへの出願を希望する場合は(母語が英語の学生含む)、本学指定の"English Language Certificate" 提出により、英語におけるヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)のB2相当以上の能力の証明が必要です。

2.推薦・出願期間

※入学許可書の発送は、願書の提出が早いか遅いかによって前後することがあります。

推薦
締切日
出願提出
締切日
選考期間 入学許可書
発送
春学期入学
(4月)
9月下旬 10月下旬 11月〜12月 12月〜1月
秋学期入学
(9月)
2月下旬 3月下旬 4月〜5月 5月~6月

3.推薦

毎年2回(12月下旬〜1月上旬に秋学期用、8月上旬~中旬に春学期用)、募集要項を協定校の担当者宛にEmailにてお送りします。
Emailに記載のURLにアクセスし、推薦締切日までに所定の推薦フォームをアップロードしてください。
(担当者により行ってください。)
推薦フォームを確認後、Emailにて出願書類提出(アップロード)先のURLと提出時の注意事項や方法をお知らせいたします。
出願書類のアップロードは担当者により行ってください。(学生本人からの提出は受付けません。)

4.出願書類

※特に指定のある場合を除き、日本語または英語で記載された書類を提出してください。
※出願書類は、コピー機またはスキャナーを使用してPDFにしてください。(写真撮影した書類は受け付けません。)

※日本語・日本文化教育プログラムに申請を希望する学生(以下、Nichibun申請者)
※グローバル教育プログラムに申請を希望する学生(以下、GEM申請者)

  1. 同志社大学交換留学入学願書(所定用紙3ページ)(所定の位置に写真貼付してください。)
  2. 志望理由書
    ※Nichibun申請者:日本語で手書き(所定用紙)
    ※GEM申請者:英語でタイピング(自由書式)
  3. 日本語能力認定証明書(所定用紙)
    ※Nichibun申請者:必須
    ※GEM申請者:日本語学習経験がある場合のみ
    英語能力証明書(所定用紙)
    ※Nichibun申請者:不要
    ※GEM申請者:必須(母国語が英語の申請者も含む)
  4. 日本語能力についてのアンケート(所定用紙)
    ※Nichibun申請者:不要
    ※GEM申請者:必須
  5. 健康診断書(所定用紙)
  6. 所属大学の成績証明書
  7. 顔写真データ1枚(3ヶ月以内に撮影、カラー、4cm×3cm、正面、脱帽、背景無地)
    ※スナップ写真やカラーコピー写真は受付けません。
    ※パスポートと同じ写真を使用しないでください。
  8. パスポートのコピー(顔写真と氏名等が確認できるページ)
    ※重国籍で日本国籍を保有している学生は、日本のパスポートを提出してください。
    ※お名前の漢字表記が分かる正式な書類もご提出ください。
    ※来日後、区役所での住民登録の際に、戸籍謄本と附票が必要ですので、前もって準備してください。
  9. 宿舎申込書(所定用紙)
  10. JASSO奨学金申請書(希望者のみ)(所定用紙)
  11. 経費支弁書類関係(在留資格認定証明書申請のため以下の書類が必要です。)
    1ヶ月 最低 10万円の充分な留学中の生活資金があることを示す必要があります。
    <本人が支弁する場合>
    • 銀行預金残高証明書(出願者本人名義のもの)
    <奨学金または学生ローンによって経費を支弁する場合>
    • 奨学金受給または学生ローン証明書(所定用紙)
    <親族等が経費を支弁する場合>
    • 経費支弁書(所定用紙)
    • 銀行預金残高証明書(経費支弁者の名義のもの)
    • 在職証明書
    • 年収証明書

5.選考過程

留学生課は出願書類を受取ると、すべての願書を確認し、不備書類が無いか確認します。
その後、出願書類は国際教養教育院委員会で審査し、出願者の受入について決定します。

6.受入決定連絡

受入が決定すると、入学許可書と来日スケジュール等についてオンラインでお知らせしますので、必要に応じてダウンロードしてください。
その後、デジタル在留資格認定証明書(e-COE)が発行されれば、e-COEを転送すると同時に来日に関するさまざまな情報と寮に関する情報をオンラインでお知らせしますので、書類をよく読んで、期日までに必要な手続をしてください。

※留学ビザ申請のためのデジタル在留資格認定証明書(e-COE)について
e-COEを受取ったら、母国または現在居住する地域を管轄する最寄りの日本大使館(領事館)に持参し、パスポートに留学ビザの発給を受けてください。
ビザ申請には、e-COE(転送画面または印刷したもの)、パスポート、入学許可書が必要です。

注意:日本で留学ビザの申請はできませんので、必ず日本へ来る前に留学ビザの取得を完了してください。

7.来日〜入学まで(入寮サポート、オリエンテーションについて)

同志社大学が指定する日に来日してください。寮にはその日から入居できます。
空港や駅でのピックアップサービスはありません。寮のしおりに記載の地図などを参考に、自身で寮へ行ってください。
同志社大学の学生がサポートスタッフとして寮であなたを出迎え、入寮のお手伝いをします。。
来日後には、各寮でオリエンテーション、プレースメントテスト(面接)や履修指導などがあります。
詳細情報は、受入が決まれば個別に案内します。

8.その他注意点

交換留学生は、国際教養教育院生となり、あなたの選択したプログラムが提供する科目を履修することになります。

※GEM生は、英語圏出身またはネイティブレベル相当の英語力があれば、1学期に3科目を上限として国際教育インスティテュート(ILA)で提供される英語科目についても、審査の上、履修する事ができます。ただし、多くのILA科目は受講者数に制限があるため、希望に添えない場合もあります。

※Nichibun生は、日本語プレースメントテストでよい成績をおさめ、十分な日本語能力があると判断された場合には、各学部・研究科で開講されている科目を履修することができます。ただし、日本語の学習段階により履修できる科目は異なります。また、演習科目、他学部生履修不可の科目等、履修できない科目もあります。(最終判断は各学部が行います。)
*司法研究科、ビジネス研究科、理工学部/研究科、生命医科学部/研究科は、交換留学生に対して科目を開講していません。

※国際教養教育院との学部間協定に基づく留学生として同志社大学に留学する場合は、出願手続が異なることがあります。

9.学費

交換留学生は、基本的に学生交換協定により学費は免除されます。詳細は、所属大学に確認してください。

10.問合せ先

同志社大学 国際センター 留学生課
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL:+81-(0)75-251-3257
E-mail:ji-incmg@mail.doshisha.ac.jp